日本小說(shuō)家、詩(shī)人、評(píng)論家。別號(hào)日下部鐵。是日本無(wú)產(chǎn)階級(jí)文學(xué)運(yùn)動(dòng)的主要理論家。30年代初期屢遭逮捕。戰(zhàn)后是新日本文學(xué)會(huì)發(fā)起人之一，積極參加民主運(yùn)動(dòng)。作品有詩(shī)歌《雨中的品川車站》，歌頌工農(nóng)群眾的革命意向；小說(shuō)《早春的風(fēng)》、《老鐵的故事》，描寫人民的苦難生活。戰(zhàn)后寫有小說(shuō)《五勺酒》、《五臟六腑》、《梨花》、《甲乙丙丁》和文藝論著。

1902－1979　昭和時(shí)代の詩(shī)人,小説家,評(píng)論家。
明治35年1月25日生まれ。大正15年堀辰雄らと「驢馬(ろば)」を創(chuàng)刊。日本プロレタリア蕓術(shù)連盟やナップにくわわる。昭和6年共産黨にはいるが,のち転向。10年の「村の家」は転向文學(xué)の代表的作品。戦後,蔵原惟人(これひと)らと新日本文學(xué)會(huì)を結(jié)成。20年再入黨して22年參議院議員。同年の「五勺の酒」で天皇制と天皇の問(wèn)題をえがく。39年黨を除名された。44年野間文蕓賞の「甲乙丙丁」は政治と文學(xué)の問(wèn)題を追究した大作。昭和54年8月24日死去。77歳。福井県出身。東京帝大卒。作品はほかに「むらぎも」「梨の花」など。
【格言など】未練が老醜のはじまりではないだろうか(「五勺の酒」)